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PUT – Leadership 研修概要

この研修はリーダーシップとは何かというテーマについて徹底的に考え、自らの考えを明確にします。
YAS(ワイ・エー・エス)のリーダーシップチャートを利用して、それぞれがゴール設定をすることで、自分が理想とするリーダー像に向かって行動を開始するようにデザインされています。
受講者は様々なワークやディスカッション等を通じてリーダーシップとは何かを考え、自分自身の今の姿を見つめなおし、ありたい自分のリーダー像を思い描きます。
さらにリーダーとして必須のスキルである「人材の育成」について深く学びます。最後にリーダーとして何をすべきかという行動計画の作成と発表を行い研修を修了します。

この研修は1日(8時間)から2日間(16時間)までカスタマイズが可能です。8時間の場合は概念を理解し、リーダーシップチャートの活用方法までを学ぶことができます。更に具体的な行動へのヒントを得ることができるでしょう。16時間の場合は、それぞれの理想とするリーダー像を具体的に描くことが可能になります。更にリーダーシップチャートを完成させ、具体的なアクションプランを作成し実践に移すことができます。

最少実施人数は10人で最大40人までが受講することができます。

PUT – Leadership 受講者の声

36歳 広告業
とにかく自分が動いて結果を出すことがリーダーだと思っていたが、自律した組織を作るためには自分だけではだめだということがわかった。
人生を決めるのは「やる」か「やらないか」というトレーナーのメッセージを強く感じた。今日学んだことを明日からの業務に必ず活かしていきたい。
32歳 外食業
リーダーシップを発揮するための魔法の言葉があると思っていたが、そうではなく自分自身の芯が定まっていないこと理由だということが分かった。
様々なワークがあったが、ワークでの体験がこれまでの現場での経験を思い出させてくれたので、職場で同じ失敗をしないように頑張っていきたい。
48歳 不動産業
組織に対する不満を持ちながらも何もしようとしていない自分に気づいた。
組織を変えるのは自分の行動であり、そのためにも周りに対して自らが行動していく自分になりたいと思う。
42歳 出版業
とても楽しい研修だった。
ボリュームが多く完全に吸収するのには時間がかかるかもしれないが、日頃自分がどれだけ自分の為すべきことについて真剣に考えていないかを痛感した。
まずは自分から率先して部下の話を聞くことから始めたいと思います。
49歳 金融業
業務命令での参加であり、率直に言って「やらされている」感を持って研修を受講し始めたが、研修が進むにつれて、普段の自分のことを言われているような気持になり、自分がリーダーとしていかに未熟であったかを痛感した。
38歳 製造業
ここまでリーダーシップについえ考えたことはなかった。
部下を動かすために自分が動くことの大切さを実感することができた。
早速来週の会議で今日の研修について結果を共有することから始めたい気に溢れています。

PUT – Leadership 研修スケジュールの例

時間 項目 概要
9:00 【セクション1】 オープニング&イントロダクション 研修への心構え
研修の場をつくる
9:30 【セクション2】 期待の明確化と期待の達成するために グループディスカッション
10:30 【セクション3】 リーダーとは何か リーダー像を定める
12:00 昼食休憩  
13:00 【セクション4】 リーダーに求められるものは リーダーに必要なスキルや
考え方を知る
14:30 【セクション5】 コミュニケーション力を磨く リーダーとしてとるべき
コミュニケーションとは
16:00 【セクション6】 目標を明示しよう 目標の考え方 目標設定の方法
17:00 【セクション7】 コミットメント 行動計画の作成
17:45 【セクション8】 Be Better 研修の振り返りとまとめ
18:00 初日研修終了  

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