この研修は初級管理職の方々を対象にした研修です。
管理職として仕事に取り組むことは、これまでの職務とか明らかに違った職務を要求されます。つまり、実務中心だったこれまでの業務に「管理」という業務が加わるのです。
この研修は管理職の職務は何かということを考え、管理職の職務を全うするために必要なスキルを学ぶとともに、初級管理職として身に着けておくべきビジネスパーソンとしての考え方を学ぶことができます。
また、研修で学んだことを職場で実践していくためのアクションプランも作成することで、研修が単なる学びの場に終わらないようにデザインされています。
この研修は１日（8時間）のプログラムですが、他のPUT-コーチング研修など他のPUTシリーズの研修や、エマジェネティックスなどとの組み合わせにより2日間（16時間）までカスタマイズが可能です。

最少実施人数は10人で最大40人までが受講することができます。

26歳 広告業

初めて部下を持つことで不安だったが、だいぶ不安感を取り除くことができた。
トレーナーの質問に答えられなかったことも多かったので、
まずは自分が会社のことを知ることから始めたいと思う。

28歳 不動産業

管理職という漠然とした職務が、現業とどのように違うかをはっきりと理解できた。これまで現場職の延長で考えていたが、それでは駄目だということがわかったので今後はしっかりと自分の為すべき仕事に取り組んでいきたい。

27歳 営業

理念の大切さ、目的意識の大切さが良く分かった。
自分が組織をいかに理解していないかを痛感した。

28歳 外食業

管理職研修というテーマから堅苦しい研修を予想していたが、とても楽しく
学ぶことができた。トレーナーの経験談（特に失敗談）がとても役に立った。
特に部下は自分の言葉を聞いているのではなく態度を感じているということは身に詰まされるものがあった。

30歳 医療

部下を伸ばすのも殺すのも自分次第だということが分かった。
特に現場のトップとしての看板を背負っているという意識の必要性は痛感した。